二つと一つ。

ここ最近、女性向け風俗が急激に世に伝わり、多くの店舗が出店し、多くの一般人(ここでいう、未経験者)が、入店応募をする。

利用が増え、女性の性も開放的になると考えると、それはとても喜ばしいことであり、業界の発展にも繋がる。

ただし、メリットがあればデメリットもある。

ネットを介した、間違った情報である。

目に付くのは、裏アカウントでのTwitterなどの呟き。

当然、風俗利用のお話をするために作られたものなので、本来のアカウントでは、親しい友人がいたり、知られたくない人もいるので、裏アカウントを作成し呟くのが間違いないと私も思う。

私自身も、親しい友人にしかお店をやっていることは伝えておらず、知り合いなどには「……派遣業…?笑」などと濁すこともある。

さて、どこがデメリットの話なのかというと、その裏アカウントでのセラピスト批判である。

例えば、「○○を利用したが、こんなことをされ、あんなことをされ、非常に気分を害した」などという書き込みである。

基本的に、セラピスト(当店ではロイド、同じ部類では、出張ホスト)は、お客様からどんな仕打ちをうけたとしても、公にそれを伝えたりすることはNGであり、自身に非がなかったとしても、反論する術がなかったり、「ついたお客様が悪かった、運がなかったと思って我慢しよう」と店から制止されることもある。

今だから言える話だが、かくゆう私もお客様の偽りにより、場合によっては警察のお世話になってしまうという事があった。

もう数年も前の話だが、私が他客様と接客している中、事務所から連絡があり「今、事務所に刑事が来て、数名の警察官が事務所を囲んでいる」と。

結論を言うと、そのお客様は嫉妬や妬みからか、最寄りの警察に「橘に包丁を突きつけられ20万の要求をされた」と通報した。

ただ、なぜ無罪放免になったかというと、そのお客様いわく「夜中の二時に事務所に呼び出され、恐喝された」という通報だったのだ。

しかし、私が所属していた元店舗は、スタッフが帰宅後はセコムなどが入っており、事務所に入ることが出来ないという点と、私の中で少々引っかかる点があった為、お客様とのやりとりを事前に事務所に提出していた(卑猥なメールや、脅迫などがお客様からあったため)。

当時の代表の素早い対応と、提出したていた数々が決定打となり、刑事はすべてを持ち帰り、署でそのお客様と話をしたところ、全てが偽証で、お客様から警察側へ謝罪があり、ご両親が迎えにきたという。

このようなことが実際に起きている。

某掲示板でも毎日のように、事実無根を書かれることは多々あり、その都度、匿名ではなく「橘聖也」ということを表明した上で、反論をしたこともある。
(匿名性の高い掲示板だけに、そこに反論している時点で、私自身、今思うと子供のような対応をしてしまったと反省している点もある)

話を戻そう。

Twitterのセラピスト叩き、批判が全て悪いわけではなく、中には事実として公表されているのでは?と思うものもある。

このような書き込みがあった場合に、私も含め、同じくこの女性向け風俗を利用している皆様が感じなければならないのは、一方の話だけを聞き、鵜呑みにするのではなく、双方の話が聞けた時点で判断し、自身の意見として発することが良い、と私は考える。

目、耳、鼻の穴は、いずれも二つずつ用意されている。
片方ずつ双方に傾け、真実を見極められた時に、己の口で発することが望ましいと考える。

私が一線で活躍していた頃の「アンダーグラウンドな業界」ではなく、この業界がちゃんとした「風俗業界」として認識していただく為にも、セラピスト・お客様双方が、しっかりとルールやマナーを守り、発展させていくことが、今一番大切なものと私は考える。

橘聖也

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